
お久しぶりです。気づいたことを記します
今回はカーテンレール施工時のビスについて書きたいと思います。
結構、ビスを打つのは簡単なようで難しい一面があります。
正しい姿勢でないとうまく打てませんし、壁際にビスを打たなければならないときなどは
少々苦労します。
ビスに関連しては房掛けの取り付けは目線上にありますので
レールのときよりも神経を使います。
さて、TOSOのタピックススリムナベ3.3×25mmがあります。

このビスは先端のドリルが木材に食い込みやすくなっていますので
少しの力で軽く入る感じです。
また、ドリルの直径が小さいので木枠などにビスを打つ場合にも
木枠割れの心配が少なくて済みます。
木枠のサイドに通常のビスを打つ場合、
メリメリッと木枠にひび割れが起こります。
事前にドリルで下穴を開けておけばいいわけですが、
結構手間がかかります。
そんなときにこのビスは重宝しますし、時間の節約や確実性に優れていると思います。
以前はタチカワのレールカタログにも同じようなビスがありましたが、
その分は実際使いにくかったです。
いつの間にかカタログからも消えていました。
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